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ロケット

ロケット(ルッコラ)の育て方

ロケット(ルッコラ)の簡単な育て方 ロケットをプランターや露地栽培で育てましょう。ロケット栽培はコツを知っていれば誰でも簡単に育てれる初心者向けの簡単野菜です。





ロケット(ルッコラ)をプランターや畑で育てましょう!


ロケット(ルッコラ)の育て方ロケット
栽培難易度
★★☆☆☆


ロケット(ルッコラ)はアブラナ科の野菜で胡麻の様な風味とピリッとした辛みが特徴で、真夏と極寒期を除いていつでも栽培出来る便利な野菜です。

日が長くなるとトウ立ちするので、どちらかと言えば秋から植える方が育てやすい。初心者は秋植えからチャレンジしてみましょう。

ロケットの生長は早く春から夏は30日、秋からでも40日あれば収穫できるようになります。
管理が簡単で初心者向け野菜です。








ロケットを上手に育てるポイント!


  • ロケットは日当たりの良い場所で育てると上手に育ちます。
  • ロケットには連作障害があるので同じ場所では1年以上間隔を空ける。
  • ロケットの発芽適温は-5~40℃、生育適温は15~25℃です。
  • 耐寒性はありますが、暑さには弱く多湿に弱い面があります。
  • 長雨が続く時期は支柱でトンネルを作って寒冷紗で雨除けをしましょう。
  • 外葉から必要な分だけ収穫すると長期間の収穫が楽しめます。
  • 花が咲くと葉が固くなるので、蕾のうちに除去しましょう。




ロケットの種まき・植え付け・収穫カレンダー


春蒔きは3月上旬~6月まで、収穫時期は4月~7月
秋植えは9月~12月まで、収穫時期は10月中旬~1月
 
ロケット種蒔き収穫カレンダー




ロケット栽培に適したプランターのサイズと土作り


ロケットに適したプランターの大きさロケットを栽培するときのプランターサイズは標準タイプ(60㎝程度)のものを利用しましょう。

遅秋からプランターで育てる時に小さめの鉢を利用すると、気温が低い日になどに室内へ移動させるのが楽になります。



ロケット栽培に使う用土の配合ロケットをプランターで育てる場合は、市販の培養土を利用するのが便利です。

自分で用土を作る時は
赤玉土6:腐葉土3:バーミキュライト1
それに石灰を用土10ℓ当たり10~20gと化学肥料を用土10ℓ当たり10~20gを混ぜ合わせた物を使いましょう。

露地栽培でロケットを育てる場合は、植え付けの約2週間前に、苦土石灰を100g/m²・堆肥を2kg/m²・化成肥料(15:15:15)を80g/m²を畑に施して、幅45㎝、高さ10㎝の平畝を作りましょう。



ルッコラを植える時の用土の量プランターに入れる用土の量は、ウォータースペースを残して、鉢の8分目程度にしておきます。

ロケットの種を植える約2週間前には土づくりを完了させて用土を落ち着かせておくことが上手に育てるポイントです。




ロケットを種から育てる


種の蒔き方ルッコラ(ロケット)の種はとても小さいので、種が厚蒔きにならないように種を指で土をつまむように薄く覆土します。篩(ふるい)などを使って薄く土を被せる方法も有効です。

種を植えた後に水やりを多くし過ぎると、せっかく植えた種が表面に出てしまうので注意。植え付け前に用土に水をたっぷり含ませてから種を撒くようにすると種が流れ出るのを防ぐことが出来ます。




ロケットの種の撒き方


ルッコラは間引きしながら育てるので条撒きします。支柱などを使って深さ5mm程度のまき溝を作りそこに種を1㎝間隔で撒いていきましょう。条間は10㎝程度あけて蒔くようにします。

種を撒いた後は軽く手で押さえて土と種を良く密着させてあげて下さい。


ロケットの芽が出ない時の対処その後、ハス口を付けたジョーロで種が流れてしまわない程度に水やりをしましょう。
芽が出るまでは、土が乾いた時に水やりを行う程度で構いません。

ロケットは種を植えてから発芽するまでに、約5~7日程度かかります。




ルッコラ(ロケット)の水やり頻度と与える量


水やりの頻度と量

水やりの頻度(間隔)と与える量ですが、芽が出るまではたっぷりと灌水を行いますが、芽が出た後は土が乾いた時に水やりをする程度で与えるようにしましょう。ロケット栽培では多湿は厳禁です。

芽が小さい間は、ジョウロの口を上に向けて種や芽が流れたり倒されたりしないように丁寧に水やりを行うのがポイントです。





ロケットの間引きのタイミング


間引きはいつ行うの?

ロケットの1回目の間引きは発芽が揃った頃。双葉が開いた頃が1回目の間引きのタイミングです。形の悪いものを間引いて3~4cm間隔にしましょう。

2回目の間引きは本葉が4~5枚前後になった頃。この頃に株間4~5cmになるよう間引きして1株にします。2回目の間引きを行った後は、周辺の土を株元に寄せて株が倒れないように軽く抑えてやりましょう。





ルッコラ(ロケット)追肥の頻度と与える量


追肥は何回与えれば良いのか

ルッコラの追肥は間引きが終わった時が与えるタイミングです。

化成肥料の場合は株間に肥料を撒き株間の用土を中耕して根元に寄せるようにします。

プランター栽培の場合は、水やりを兼ねて
2週間に1度の間隔で液肥を与えても良いでしょう。

必要な外葉だけを収穫して育てる時は、収穫する都度に液肥を施してやるとより長く収穫が楽しめます。





ロケットの摘蕾


花が咲いたらどうするか?摘雷ロケットを春植えすると、気温が高くなるにつれトウ立ちし花が咲いてしまうことがありますが、花を咲かせてしまうと葉っぱが固くなってサラダには向かなくなってしまいます。

柔らかい葉をたくさん収穫するためには、摘蕾(てきらい)という作業が不可欠です。摘雷とは名前の通り蕾を摘み取ることを言います。花や蕾はサラダやスープにして食べるると美味しいので捨てずに食べてしまいましょう。




ロケットの収穫時期(タイミング)

ロケットの収穫時期ロケットの収穫時期は草丈が15㎝以上になった頃になります。草丈が20~25㎝になった頃が最も美味しい時期と言われています。

収穫までの期間は、春植えで約30日、秋植えで約40日、晩秋だと約60日掛かります。日数管理よりは葉の固さの好みで収穫時期を見極めるのがベストです。

栽培期間が長くなるにつれ葉が固くなってしまうので、サラダに利用する時は早めに収穫して熱調理をする場合は遅めに収穫するなどすると良いでしょう。

ロケットは外葉を必要分だけ摘み取っていくか、株まるごと切り取るかします。どちらにしても鮮度が落ちやすい野菜なので、食べる分だけ収穫するようにしましょう。




ロケット栽培のまとめと病気対策・害虫対策


真夏と真冬を除いて1年中育てられますが、涼しい時期から育てる方が初心者には簡単です。プランター栽培の時は外葉をかき取る収穫がおすすめです。


外葉を収穫する時は長期間の収穫を楽しむために、収穫後は追肥(液肥)を忘れずに与えてやりましょう。


ロケットの害虫対策
ロケットに良く発生する害虫はアオムシ・キスジノミハムシ・セグロカブラハバチ・ダイコンハムシ・アブラムシなどです。アブラナ科の軟弱野菜に発生する害虫が多いのが特徴。


特にアオムシは放っておくと葉っぱが穴だらけになるので見つけたらすぐに駆除しましょう。害虫を防ぐために防虫ネットのトンネル掛けが有効です。


ロケットの病気対策
ロケットが掛かりやすい病気は、菌核病・白さび病・立ち枯れ病・軟腐病などです。病気の発生原因は多湿の土壌が原因であることが多いので、土壌の改善に努めるようにします。


連作を行っている畑ではカビによる病気が発生しやすくなるので、プランター栽培の場合は、植え付ける用土の太陽熱による消毒や土壌消毒剤の利用なども病気の予防には有効です。


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育てやすいロケットの品種


ロケットはどの品種を選んでも比較的良く育ちます。

サラダに使うロケットでは「ロケットサラダ」や「オデッセイ」などの品種が人気。残った種は冷暗所に保管しておけば、2・3年は保存が出来ます。

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